少し遅れてしまいましたが、6/25の調査報告です。
今までの調査では確認する巣数が多く時間も長かったため、今回は調査方法を変えました。
具体的には調査対象区画を減らし、調査時間の短縮を試みました。
その結果、新規営巣は7巣見つかりました。調査対照区を減らしたことを考慮すると、営巣地全体で推定71巣あることになります。
どうやら、営巣のピークは過ぎたようです。
ですが、これからはヒナが生まれ始める時期なので、営巣地はますます賑やかになりそうです。
運が良ければ、今週末の調査にでもヒナが見られそうです。
[こあじささき]