NPO法人リトルターン・プロジェクト

東京都大田区昭和島にある下水処理施設「東京都下水道局森ヶ崎水再生センター」東施設の建物屋上に、東京都下水道局と大田区とNPO法人リトルターン・プロジェクトの3者で協同で整備している人工の営巣地でコアジサシの保護活動を行っています。活動の様子などをご覧ください。

7/8(土)第10回営巣調査結果(確定値)

みなさま

本日の営巣調査結果です。

調査風景。


コアジサシ成鳥の数>
約20羽
激減しました。


コアジサシの巣>
既存:6巣/新規:3巣
合計:9巣
確認したヒナ:2羽
飛翔可能幼鳥:約5羽
1/2区画調査で9巣なので、全体の見積もりでは18巣。
調査中、実際はもっと卵を見かけていましたが、放棄卵が多いようです。
ヒナ数については、見つけられないヒナや、走って逃げてしまうヒナがいるので、実際は5羽くらいはいるのではないかと思います。


営巣地では上記のような数でしたが、
営巣地に隣接するビル屋上にコアジサシ成鳥、幼鳥が集まって休息しているようです。
屋上の様子は見えないのですが、飛翔している様子からおよそ150羽はいるようです。
そして餌をくわえた成鳥がよく飛んでいるので、幼鳥もそれなりの数が含まれていそうです。


<シロチドリ>
既存:2巣/新規:0巣
合計:2巣


コチドリ
既存:2巣/新規:0巣
合計:2巣


その他に、カルガモの巣と、ヒバリの巣を確認しました。

草むらの中にカルガモの巣があります。親鳥が巣にいたので、そっと離れました。



ヒバリの巣。


次回は7/16(日)です。
残っている巣も少ないことから、来週からは既存の巣の確認をするだけの調査にしようと考えています。
そして、おそらく、7月中で営巣調査は終了しそうです。


調査研究部会