NPO法人リトルターン・プロジェクト

東京都大田区昭和島にある下水処理施設「東京都下水道局森ヶ崎水再生センター」東施設の建物屋上に、東京都下水道局と大田区とNPO法人リトルターン・プロジェクトの3者で協同で整備している人工の営巣地でコアジサシの保護活動を行っています。活動の様子などをご覧ください。

7月28日(火)の森ケ崎営巣地

7/28(火)にスタッフ3名で観察しましたので、その状況をお知らせします。
 
確認できたコアジサシの成鳥は、親鳥ペア2羽と放浪個体1羽の合計3羽でした。
ヒナは孵化後11〜12日目になる1羽だけでした。
 
今期最後となるコアジサシ一家は、広い森ケ崎営巣地でとても用心深く暮らしています。
しかし、ハクビシンらしき獣が営巣地から走り去るのを、この日の正午前に目撃されました。
雑食性のハクビシンコアジサシなどの鳥を狙っていたようで、かなり心配です。
なんとかヒナが飛べるまで無事に育ってもらいたいです。

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親鳥(雄)が明り採りの上でヒナを見守って、警戒していました。

 

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草むらやシェルターに隠れていたヒナが、夕方にちょっとだけ姿を見せてくれました。

 

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1羽だけになったヒナは親鳥が獲ってきた魚を一人占めで、すくすくと育っています。

 

[ こあじ写師 ]