5月22日のブログでご紹介した、100羽ほどの群れは、カラスの襲撃により、営巣地を放棄してしまいました。昨年も最初の群れは同じように放棄。6月10日頃、新しい群れ(250羽ほど)がやってきました。
期待して、昨日見に行きました。
雷雨注意報で暗雲たちこめる営巣地でしたが、15羽が上空を飛翔。
しばらくして、皆、貝殻を撒いたところに降りました。
すでに降りているものが数羽いることがわかりました。
全体で30羽くらいでしょうか。
暗くてよくわかりませんでしたが、とても安定した様子で、抱卵しているものがいるような雰囲気でした。
昨年のように、この群れが大きな群れを呼んでくれることを祈っています。
snufkin