
6月14日(土)お天気が心配されましたが、集合時には雲間から陽も差してよいお天気になりました。

スタッフ集合時には太陽光学現象の上部タンジェントアークが観察出来、よいエクスカーションになることを予感させました。
集合時から、時折青空からコアジサシの声が聴こえ、お集まりいただいた41名の皆さまに見上げていただき、幸先よいエクスカーションコアジサシ観察ツアーのスタートになりました。

ご参加の皆さまにスロープ下にお集まりいただき、コアジサシの置かれている厳しい現状や今年の森ヶ崎屋上営巣地のコアジサシの状況などをお話しさせていただきました。

初めて森ヶ崎屋上営巣地を訪れた方もいらっしゃいましたので、2001年に初めて森ヶ崎水再生センター施設屋上で発見された時のことから、現在に至るまでの話などしながら、建物の庇裏で営巣しているイワツバメなどご覧いただきました。
大勢でのぞき込むと警戒してヒナが顔を出すことはありませんが、少人数で少し離れて観察していると親鳥が戻り、巣から顔を出すヒナをご覧いただけたのではないでしょうか?

コアジサシは最大で3羽が同時に観察会中に鳴きながら飛んで来てくれました。
観察している皆さまの頭の上を飛ぶこともあり、スマホで撮影してみました。
過去のWAD&SWエクスカーションコアジサシ観察ツアーでは、こんなに回数多く飛んで来てくれませんでしたので、朝のタンジェントアークがもたらしてくれたうれしい結果になりました。

いつもは屋上営巣地を左回りにご覧いただくのですが、この日は屋上営巣地をご覧いただきながら右回りに歩きました。
屋上営巣地にコアジサシを呼ぶために並べているデコイのこともお話しして、デコイの実物をお手に取ってご覧いただきました。
今後予定しているデコイイベントのことなどもお話しさせていただきました。

リトルターン・プロジェクトグッズコーナーを開き、ご参加の皆さまからありがたく多くのご寄付を頂戴いたしました。
皆さまからの賜りましたご支援のお気持ちはコアジサシのために大切に使わせていただく所存です。

名残惜しいのですが終了時間を迎え、新田LTP副代表からご挨拶をさせていただきエクスカーションコアジサシ観察ツアーを無事に終了しました。

14日(土)から東京港野鳥公園ネイチャーセンター1階企画展示室でWAD&SWイベント2025企画展示〜海鳥をテーマとしたアート作品・写真・ポスター等の展示〜が始まりましたので、ご希望の方をエクスカーション終了後にご案内しました。

東京モノレールを一駅乗って、流通センター駅近くのコンビニでお昼を買ってから野鳥公園に向かいました。

野鳥公園ネイチャーセンター1階で鳥など見ながら思い思いにお昼をいただきました。


お昼を食べたあとは会場にいらした長谷川博先生にお願いして、解説していただきながら展示を鑑賞しました。
海鳥保護活動ポスターやアート作品などご覧いただき解散になりました。
日本の空にオキノタユウが戻って来ています。そのことを感じていただければ幸いです。
エクスカーション参加者41名、スタッフ9名、計50名
ご参加いただきました全ての皆さまに御礼申し上げます。
コアジサシたちの置かれている厳しい現状をご理解いただけましたら幸いです。
ご参加ありがとうございました。お疲れさまでした。
スタッフの皆さま、よいエクスカーションになりましたね。お疲れさまでした。
展示イベント参加者15名
ご参加いただきました皆さま、お忙しい中WAD&SW企画展示にお付き合いいただきありがとうございました。お疲れさまでした。
リトルターン・プロジェクトWAD&SWイベント担当