NPO法人リトルターン・プロジェクト

東京都大田区昭和島にある都下水道局森ヶ崎水再生センター施設屋上に、東京都、大田区、NPO法人リトルターン・プロジェクトの3者協同で整備している人工営巣地でコアジサシ保護活動を行っています。活動の様子などをご覧ください。記事上の画像、図式などの無断使用をお断りします。

11月5日(土)6日(日)の2日間、今年は対面でジャパンバードフェスティバルが行われます。

 

今年のJBFポスター

新型コロナウィルスの影響で一昨年は中止、昨年はオンライン開催されたジャパンバードフェスティバル

今年は11月5日(土)、6日(日)の二日間、新型コロナウィルス感染拡大防止に配慮しながら対面で実施されることになりました。

例年会場になっていた手賀沼親水広場、水の館山階鳥類研究所は使われません。

新しく我孫子駅前、アビイホール、手賀沼公園と例年通りアビスタを会場として行われます。

手賀沼親水広場、水の館山階鳥類研究所が使われないので、JBF巡回バス、水上シャトルバスの運行もありません。

会場、開催時間などの詳細は、下記ジャパンバードフェスティバルホームページをご覧ください。

birdfesta.net

コロナ前2019年JBF 手賀沼公園入口の様子

コロナ前2019年JBF リトルターン・プロジェクト出展の様子

NPO法人リトルターン・プロジェクトでは、内山春雄先生、かしわ環境ステーションさまと、アビスタ会場2階の第2学習室と学習室前のギャラリーエトセトラに於いて、「バードカービングの技術を生かしての社会貢献」に協同出展いたします。

アビスタ会場については、下記JBFホームページをご覧ください。

birdfesta.net

リトルターン・プロジェクトはギャラリーエトセトラで、「コアジサシのデコイを使った保護活動」ということで、森ヶ崎水再生センター屋上営巣地で実際に使っているデコイ、活動紹介パネルなどとコアジサシ動画放映などなどの展示を行い絶滅危惧種コアジサシコアジサシ保護活動についてご紹介させていただきます。

ブースでは会報誌のこあじ冊子とペーパークラフトのぱたぱたコアジサシ工作キットの配布も予定しています。

会場では皆さまからのコアジサシ保護活動へのカンパを受け付けています。ご寄付をいただいた方には些少ながら返礼品をご用意しています。どうぞよろしくお願いいたします。

また、日本野鳥の会研究誌「Strix」の特別販売を行います。お買い上げいただくと日本野鳥の会さまから売り上げの一部がリトルターン・プロジェクトに寄付されます。ストリクスをお買い求めいただけると大変助かります。

皆さまから頂戴したご寄付はすべてコアジサシ保護活動に使わせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

NPO法人リトルターン・プロジェクト

環境学習部会 JBFイベント担当