NPO法人リトルターン・プロジェクト

東京都大田区昭和島にある下水処理施設「東京都下水道局森ヶ崎水再生センター」東施設の建物屋上に、東京都下水道局と大田区とNPO法人リトルターン・プロジェクトの3者で協同で整備している人工の営巣地でコアジサシの保護活動を行っています。活動の様子などをご覧ください。

営巣地の状況(5月12日)

5月12日(火)、スタッフ4名で営巣地の状況を観察・撮影しました。
営巣地には最多で約20羽のコアジサシが入れ替わり立ち替わり飛来し、それらのうち10羽ほどが着陸しました。
営巣する場所を探したり、求愛給餌をしたり、なかなか良い雰囲気になっていましたが、産卵はまだのようです。
ハシボソガラス2羽とハシブトガラス2羽を営巣地内で見かけました。
森ケ崎の鼻干潟では干潮時に約90羽のコアジサシが休息や採餌をしていましたが、潮が満ちるとその多くが何処かへ姿を消しました。
 

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デコイの近くに3羽が着陸しました。

 

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営巣場所を探すペア。オス(左)はここに巣を造ろうとしていますが、メス(右)は少し迷っています。

 

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右脚にアルミの標識リングを付けた個体もいました。

 

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満潮となった夕方には、旅の途中のキョウジョシギ約45羽が飛来し、ねぐらにしていました。

 

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森ケ崎の鼻干潟では約90羽のコアジサシが休息や採餌をしていました。(写真に写ってるのは約30羽)

 

[ こあじ写師 ]