昨日から一転、真っ青な夏空が広がる中、近隣コアジサシ営巣地視察会に出かけて来ました。
夏の青空に一番似合う鳥ではないでしょうか。
小魚をくわえてヒナへのエサでしょうか?それとも彼女へのプレゼント?
砂嵐のような強風にも負けずにしっかりと卵を抱く姿に心を打たれました。
ヒナたちも目をつぶって必死に耐えてました。健気なその姿にまた、心打たれます。
少し小さな子はお母さんのお腹の下で、その姿にまた打たれます。
打ちのめされるほど可愛いコアジサシ達、このまま無事にヒナが巣立つことを祈るばかり。
砂浜にはこんな鳥たちもいました。
髭面燕鴎