皆さま
先週に続いて今週も森ケ崎水再生センターに入ってきました
どんよりとして時々雨粒が落ちてきました
1週間ぶりの屋上営巣地は大雨があったせいか鳥の姿が少なく
とても静かでした
そんな中でも
ムナグロが5羽
羽を休めていました
背中の黄色味とお腹の黒い色が抜け始めて冬羽に変身中です
今年はいつごろまでいてくれるのか
注目していきたいと思います
今年は営巣調査中にハヤブサを確認していませんし
チョウゲンボウも少なめなので
ひょっとしたらひょっとするかもしれません
森ケ崎の鼻干潟を確認したところ
ユリカモメが50羽ほどいました
夏の主役がコアジサシなら
冬の主役はユリカモメですね
干潟の鳥も夏から冬へと移ろいでいます
今日、屋上で確認した鳥は
キジバト、ムナグロ、オナガ、ハシボソガラス、ツバメ、以上5種
森ケ崎の鼻干潟では
カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ
メダイチドリ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、オオセグロカモメ
トビ、カワセミ、オナガ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ
ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、以上22種
番外でカワラバト
森ケ崎全体では23種の確認でした
髭面燕鴎