皆さま
先週の火曜日に森ヶ崎屋上営巣地に入り冬場の営巣地をどんな鳥が利用しているのかを調査して来ました。
キジバト 1羽
トビ 1羽
オオタカ 1羽
ヒバリ 3羽
ツグミ 2羽
イソヒヨドリ 1羽
ハクセキレイ 2羽
カワラヒワ 6羽
以上8種を確認しました。
観察時間 9:30〜10:30
観察場所 森ヶ崎屋上営巣地及び営巣地上空
トビは下段営巣地内に降りていました。何かの死体?を食べていたと思われます。
オオタカは対岸の緑道公園方向から森ヶ崎上空を割と低めにゆっくりと帆翔しながら野鳥公園方向に飛んで行きました。
チョウゲンボウは確認できませんでした。大型の猛禽の影響でしょうか?
昨年は越冬を確認していたムナグロは今年はいないようです。
整備作業の頃にはムナグロ、キョウジョシギ、ハマシギ等の春の渡り途中のシギチドリ類、繁殖のためにやって来るコチドリ、シロチドリが確認できると思います。
調査研究部会