NPO法人リトルターン・プロジェクト

東京都大田区昭和島にある都下水道局森ヶ崎水再生センター施設屋上に、東京都、大田区、NPO法人リトルターン・プロジェクトの3者協同で整備している人工営巣地でコアジサシ保護活動を行っています。活動の様子などをご覧ください。記事上の画像、図式などの無断使用をお断りします。

7/20営巣調査結果(今年の調査は終了)

みなさま

7/20の営巣調査結果です。

 

コアジサシ成鳥の数>
0羽

コアジサシの巣>
合計:0巣

 

コチドリ成鳥の数>
0羽

コチドリの巣
合計:0巣

 

コアジサシもチドリ類も確認できませんでしたので、今回で今年の営巣調査は終了とします。暑い中参加していただいたみなさま、ありがとうございました。今後の調査に参加予定だった方は、その分、来年も参加していただければと思います。

 

今日は、今季初の下段の調査を行いました。

下段営巣地の調査風景

草が生えてきてしまって、バッタなどの昆虫が増えていると思います。その昆虫目当てだと思いますが、チョウゲンボウが相変わらず隣のビルから営巣地を見ています。今日も最大3羽を確認しました。

「C」の上にとまるチョウゲンボウ

チョウゲンボウのものと思われるペリット

チョウゲンボウのペリットと思われるものがよく落ちていました。内容物を見ると、昆虫(バッタ?)の脚(写真)や、ネズミの毛のようなものが含まれていました。

また、今年はネズミのフンもよく目にしました。ネズミも昆虫や植物の実などを食べて、増えてきている気がします。

草地がチョウゲンボウやネズミの餌場となり、呼び寄せているなら、やはりコアジサシの営巣地としては草地の放置はよろしくないと感じました(コアジサシに対するネズミの影響はまだよくわかっていませんが)。今後の課題です。。。

 

後日、今年の営巣調査のまとめをアップしたいと思います。

 

調査リーダー