7/3、中央防波堤に行ってきました。
LTPスタッフによる「近隣営巣地視察会」という定例行事で、森ヶ崎周辺のコアジサシの営巣状況を把握しようということで、毎年、東京湾内や関東近県のコアジサシ営巣地に視察に行っています。
今回、スタッフ及び関係者で、3年ぶりに中央防波堤外側処分場に視察に行ってきました。
普段は立ち入り禁止の場所で、内部の写真公開はNGということなので、写真はありませんが、コアジサシ30羽程度が飛翔しているのを確認しました。残念ながら営巣しているかはよくわかりませんでした。
他に、セイタカシギやコチドリのヒナや幼鳥、抱卵しているアジサシ、子連れのカルガモなどを観察しました。
確認した種(抜けがあるかも)
カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、コチドリ、セイタカシギ、タシギ、イソシギ、ウミネコ、コアジサシ、アジサシ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ヒバリ、オオヨシキリ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、カワラバト(ドバト)
調査リーダー