7/23、東京港野鳥公園の日本野鳥の会レンジャーさんや日本野鳥の会の方が営巣地の視察に来られました。
すでにコアジサシはいなくなってしまいましたが、リトルターン・プロジェクトの活動の始まりや、水再生センター、大田区と一緒に屋上を整備してきたこれまでの歴史、コアジサシの生態、捕食者対策などなど、たくさんの話を聴いていただきました。
静かな営巣地。今年のコアジサシの繁殖は終わってしまいました。
東京港野鳥公園では、コアジサシなどの営巣地として砂礫地を造成しています。
森ヶ崎での事例を参考に、新たなコアジサシの営巣地となってもらいたいと思います。
リトルターン・プロジェクトも可能な範囲で協力していきたいと思います。
調査リーダー