5月9日およそ125羽のコアジサシが営巣地に近い森ヶ崎の鼻干潟で観察されました。浅瀬でダイビングして餌の小魚を捕らえたり、干潟に降りて休息・羽づくろい・求愛給餌などをしていました。また、時どき営巣地の方へ飛んで行く鳥もいました。
<こあじ写師>
15:30頃、入所。朝から営巣調査を行っていた、スタッフが、疲れ切った顔で、出迎えてくれた。
コアジサシにまじって、営巣地にはお客様が。
写真のメダイチドリとハマシギです。
満潮時や海が荒れた時には、シギ、チドリたちが避難場所に使っているようです。安心していられる、場所なんでしょうね。
<snufkin>