NPO法人リトルターン・プロジェクト

東京都大田区昭和島にある下水処理施設「東京都下水道局森ヶ崎水再生センター」東施設の建物屋上に、東京都下水道局と大田区とNPO法人リトルターン・プロジェクトの3者で協同で整備している人工の営巣地でコアジサシの保護活動を行っています。活動の様子などをご覧ください。

8/16営巣調査結果

みなさま


8/16営巣調査結果をお知らせします。

コアジサシ個体数がだいぶ減少し、既存の巣もない状況ですので、今回は周囲からの観察としました。

調査風景


コアジサシ成鳥の数>
4羽


コアジサシの巣>
既存:0巣/新規:0巣
合計:0巣

幼鳥:1羽


下段の営巣地で成鳥、幼鳥が確認されています。
幼鳥はだいぶ飛べるようなので、きっと次回の調査には旅立ってしまっていることでしょう。。。


前回調査の様子では、まだ飛べないヒナがいても良いのですが、見当たりませんでした。
上空を通過したカラスを親鳥がモビングしていたので、もしかしたらどこかにヒナが隠れているのかもしれません。



<シロチドリ>

既存:0巣/新規:0巣
合計:0巣

成鳥:2羽


成鳥がいたので、ヒナもまだいるかと思いましたが、
こちらもヒナは見当たりませんでした。

ちなみに、シロチドリはレンガの上に座って?いました。
足の様子があまり見れない光景で、おもしろいです(笑)。



その他、ムナグロ7羽が休息していました。


イソシギ2羽が池に飛来しました。


今日の調査後も差し入れをいただきました!

Hさんから冷えたスイカとキュウリ!
ごちそうさまです。



次回は8/22(日)です。予定している営巣調査の最終回です。

コアジサシ個体数がだいぶ減少し、既存の巣もない状況ですので、次回の調査も、周囲から観察したり、気になる場所を調査する程度にしたいと思います。
上記の状況を踏まえ、参加を再検討していただいてもかまいません。
参加予定のみなさま、ご了承くださいませ。


P.S.
今日は調査前にプチ営巣調査講習会を行いました。
今年の調査では、もう営巣地内を歩くことはしませんが、来年のために!
という熱い思いの2名の方から申し込みがありました。
ウズラ卵を探す実習中の様子です。

やはり、なかなか難しいようです。
一歩を踏む出す緊張感を存分に体験してもらいました!


調査研究部会