NPO法人リトルターン・プロジェクト

東京都大田区昭和島にある都下水道局森ヶ崎水再生センター施設屋上に、東京都、大田区、NPO法人リトルターン・プロジェクトの3者協同で整備している人工営巣地でコアジサシ保護活動を行っています。活動の様子などをご覧ください。記事上の画像、図式などの無断使用をお断りします。

貝殻の散布実験

今年度の営巣地整備の下見のために営巣地に行ってきました。今年の整備のキーワードは「営巣地の美白」です。

2005年度に屋上営巣地を拡張したのですが、これまでの調査結果を見ても、拡張した部分を使うコアジサシの数が少ないのが気がかりになっていました。これは、比較的白い地面を好むというコアジサシの習性によるものだと考えられます(拡張部分は比較的灰色)。そこで、今年は営巣地を白っぽくする整備を行おうと考えています。その方法として考えられるのが、2002年にも行ったように貝殻を撒くなどの方法です。今日は、どのくらいの貝殻が必要になるか、実験に行ってきました。

↓実際に貝殻を撒いてみると、営巣地が白っぽく見えるようになりました。これは期待ができそうですね。

今年の3月末の整備作業では、貝殻を撒く作業を手伝ってもらうことになりそうです。

[整備担当]