NPO法人リトルターン・プロジェクト

東京都大田区昭和島にある都下水道局森ヶ崎水再生センター施設屋上に、東京都、大田区、NPO法人リトルターン・プロジェクトの3者協同で整備している人工営巣地でコアジサシ保護活動を行っています。活動の様子などをご覧ください。記事上の画像、図式などの無断使用をお断りします。

6/12森ヶ崎からオンライン配信します

みなさま

6/12(日)、森ヶ崎の営巣地の様子をzoomを使って配信しようと思います。

営巣調査終了後の15時から16時を予定していますが、調査の終了時間によっては多少前後するかもしれません。

無料のzoomを使用します。制限時間(40分)があると思うので途中で切れた場合は、再度、同じアドレスから入室してください。定員も先着100名までです。

きちっとした解説などはあまりしないで、気楽に映像を見てもらおうと思いますので、気楽にご参加ください。チャットはできると思いますので、簡単な解説や、質問などにはお答えできるかもしれません。

こんな映像が見れれば良いのですが。。。

youtu.be

 

以下、入室アドレスです。

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トピック: 6/12森ヶ崎オンライン配信
時間: 2022年6月12日 03:00 PM 大阪、札幌、東京

Zoomミーティングに参加する
https://us05web.zoom.us/j/84130134523?pwd=YzFXRFB2U0NBYXVRaE9zWjF1R1JWdz09

ミーティングID: 841 3013 4523
パスコード: vT2wKe

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よろしくお願いいたします。

 

調査リーダー

6/4第5回営巣調査結果

みなさま

調査前に、先週ふかしたコチドリのヒナがどこにいるか探していたところ、

ウズラシギ

池の脇の通路に、なんとウズラシギがいました。おそらく森ヶ崎の屋上営巣地では初記録ではないでしょうか。コチドリ親子の近くにいたので、コチドリの親に警戒されていたようです。

 

6/4の営巣調査結果です。

コアジサシ成鳥の数>
7羽

コアジサシの巣>
新規:3巣
既存:0巣
合計:3巣

先週から激減してしまいました。巣も全て新規です。既存の巣は、おそらくカラスに捕食されてしまったと思われます。

2卵で抱卵中のコアジサシ

 

コチドリ成鳥の数>
3羽

コチドリの巣
新規:0巣
既存:1巣
合計:1巣
ヒナ:2羽

池の近くの草むらに親子がいるようで、確認できたヒナは2羽でした。

コチドリの親

 

シロドリ成鳥の数>
1羽

シロドリの巣
新規:0巣
既存:1巣
合計:1巣

まもるくんの中で、メスが順調に抱卵中でした。

ちょっと巣から離れるシロチドリのメス

 

 

営巣調査風景

次回は6/12(日)です。調査終了後の15時〜16時頃に、前回同様、オンライン配信をする予定です。

 

調査リーダー

5/29第4回営巣調査結果

みなさま

5/29の営巣調査結果です。

 

コアジサシ成鳥の数>
約60羽

コアジサシの巣>
4巣

1/2区画調査で4巣なので、全体の見積りでは8巣。確認した4巣は全て新規でした。前回の巣はカラスに捕食されているようです。。。

しかし、今日は、昼前くらいからコアジサシが群れで営巣地に降りたり、巣場所探しをしたり、気づけば約60羽ほどに増えていました。今後に期待です。

巣に戻ってきたコアジサシ(撮影:柴崎花菜)

コアジサシの群れ

求愛給餌(撮影:柴崎花菜)

 

コチドリ成鳥の数>
5羽

コチドリの巣
3巣

新規2巣、既存1巣。まもるくんに守られて、既存の巣ではヒナ3、卵1でしたので、おそらく今日生まれたと思います!

新規の巣の一つに、まもるくんを設置しました。

うつり悪いですが、コチドリの親子

 

<シロチドリ成鳥の数>
2羽

シロチドリの巣
1巣

3卵で営巣中です。こちらにもまもるくんを設置しました。

youtu.be

 

参加の皆様、今日は猛暑の中、お疲れ様でした。

調査風景

 

調査終了後は、営巣地の様子をzoomで配信しました。

配信中のzoom画面

左上はまもるくんの中で抱卵中のコチドリ、右上は抱卵中のコアジサシ、下は営巣地の様子です。突然のお知らせでしたが、15名ほどの方に見ていただけました。

6月12日(日)も、15時頃〜16時頃まで配信しようと思います。

 

調査リーダー

 

22-5-28森ケ崎(土)の森ケ崎営巣地、賑わいが出てきました。

LTPスタッフ2名で営巣地に入りました。
午前中は寂しい限りでしたが、昼過ぎから上空や降りてくるコアジサシの数が増え、カラスの侵入などで一斉に飛び立つと25~30羽が上空を舞いました

営巣地上空を飛ぶコアジサシの2割前後が雌へのプレゼントを咥えていました。             

5/25(水)以降に新たに営巣を確認できた4巣の内の1巣では、 雌への給餌や、あぶれ雄の追払い、抱卵(日除け)の交替が見られました。写真中で魚を咥えた雄(左)が魚を咥えていない雄(右) を追払らった後に、雌(中央)に飛びたちを促し、別の場所での給餌に向かいました。   

広報部会 川の狩人


 

5月25日(水)の森ヶ崎営巣地の様子

LTPスタッフ3名で、5/25(水) に営巣地に入りました。

5/21(土)の営巣調査で確認されていたコアジサシの5巣は、残念ながらカラス類に襲われてしまったようです。しかし営巣地にはおよそ20羽ほどの成鳥が繰り返し飛来して、新たな営巣場所を探しているようでした。かなり活気に満ちていて、今後の営巣が期待されました。1組のペアが熱心に巣作りしていた場所を夕方見たところ、卵が1つある巣が確認されました。全ての卵を産み終わるまでは、抱卵はしないので、卵はしばらく放ったらかしです。

デコイ群の中に着陸したメス(中央の1羽)。

営巣候補地にタッチアンドゴーするオス。

メスへのプレゼントの小魚をくわえて求愛飛翔するオス。

お気に入りの場所で造巣中のペア。この後に1卵が確認された。

また、シロチドリのペアが5/21に観察されていましたが、5/25にようやくその営巣が確認されました。巣の卵は2つで、親鳥が抱卵や強い陽射しを避ける行動をしていました。シロチドリは絶滅危惧種ランクがコアジサシと同等で、昨年は営巣も生息も全く確認されず心配されていました。2年ぶりのシロチドリの営巣、無事に巣立ちまで育って欲しいものです。

強い陽射しで陽炎もやもやなので写真は不鮮明です。営巣中のシロチドリ、オス(左)は巣の上に立ち卵の陽よけ行動、メス(右)はレンガの上で見張り行動しています。

営巣中のシロチドリのオス、近くで営巣しているらしいコチドリと激しいバトルをしていました。

<こあじ写師>