みなさま
8/2の営巣調査結果です。スタッフ及び関係者4名で実施しました。
<コアジサシ成鳥の数>
2羽
<コアジサシの巣>
合計:0巣
ヒナ:1羽
だいぶ大きくなってきました。
<コチドリの巣>
合計:0巣
ふ化したのかもしれませんが、ヒナは確認できていません。
チョウゲンボウの侵入に加え、ハクビシンも侵入しているようです。
ハクビシンもヒナを狙っているかもしれなく、心配です。。。
その他、ムナグロ、メダイチドリなど渡り途中のシギ・チドリ類も見られました。
調査研究部会
みなさま
7/19の営巣調査結果です。スタッフ及び関係者9名で実施しました。
コアジサシ成鳥も巣も激減している様子なので、既存の巣の確認と遠めからヒナを探しました。
<コアジサシ成鳥の数>
9羽
<コアジサシの巣>
合計:0巣
ヒナ:2羽
ヒナ2羽は前回調査時のヒナとは違うヒナです。チョウゲンボウが時々やってきていたので、前回のヒナは捕食されてしまったのではないかと思います。。。
調査中は親鳥がチョウゲンボウを追い払ってくれました。なんとかチョウゲンボウに負けずに、巣立って行って欲しいです。
<コチドリの成鳥>
4羽
<コチドリの巣>
既存:1巣/新規:0巣
合計:1巣
コチドリもまだ頑張っています。
もう7月も後半に入ったので、少しずつ秋の渡りが始まっているようです。
メダイチドリが2羽いました。
調査研究部会
7月7日(火)に少数のスタッフで森ケ崎営巣地を観察しました。
天候は曇り時々雨。
調査研究部会の7月5日(日)調査時の巣や成鳥の数が維持されている感じでした。
同じ親のヒナ2羽を確認しました。
見守るくんの外に出ており、活発に動く1羽とやや動きが少ない1羽でした。
7月7日は10時から16時の間にカラスの営巣地内への侵入はなく、
猛禽の飛来もなしでした。
一家のフルメンバー
ヒナにとっては寒かったらしい。ヒナの嘴が2つ見えています。
活発な方のヒナの運動 (超初期の羽ばたき運動、魚くれダンス)
[ 川の狩人 ファン ]